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旅のしおり

持って行くものリスト

■ 狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種証明書(スマホ画像可)

■ 普段食べ慣れたフード(回数分+1個小分けにしたもの)

■ 水飲み容器とペットボトル

■ ウンチ処理袋

■ スマホの充電コード

■ 愛犬用ベッドやタオル

■ 薬、絆創膏など

■ 厚手の上着(冬季の寒冷地)

事前調査ポイント(「旅のMAP」参照)

■ 道中のSA/PA(ドッグランの有無:上り線と下り線に注意)

■ 道中のドッグ可レストラン/カフェ

■ 道中の道の駅や車を止められる道の駅、大型農産物直売所、大型公園など:休憩と排泄のため

■ 宿泊地近辺のガソリンスタンド

■ 宿泊地近辺の動物病院

■ 宿泊地近辺のコンビニやスーパー、ホームセンター、ドラッグストアなど

道中のポイント

■ 冬期の寒冷地に車で訪れる際はスタッドレスタイヤを着用しましょう。高速道路でチェーン規制がかかったときはスタッドレスタイヤでも走行が禁止されますので、大雪のおそれがある時は、チェーンの携行も必須です。

■ 厳寒期の寒冷地では朝晩ディーゼルエンジン車のエンジンがかからなくなることがあります。暖地の軽油は低温に弱いものがありますので、到着次第、地元のガソリンスタンドで寒冷地仕様の3号軽油を追加補給するようにしましょう。

■ 高速道路は予期しない渋滞が発生します。あせりやイラつきは事故の元ですので、楽しい旅行中は時間に余裕を持って行動しましょう。

■ 慣れていないルートを走る時は、なるべく高速道路や自動車専用道路を利用しましょう。一般道は地元人と旅行者のトラブルが起こりやすい場所です。

■ 高原の道路は野生のシカが頻繁に出没します。茂みから急に飛び出すこともありますし、夜間車のライトが眼に入った時道路の真ん中で立ち尽くす習性もあります。衝突事故はシカも気の毒ですし、愛車も大きく損傷します。場合によってはヒトも傷つきます。山道では普段よりさらに慎重に運転しましょう。

■ 愛犬が車酔いする場合、獣医と相談の上酔い止め薬を利用し、車内の縦横上下の揺れが少ない位置に乗せましょう。また、走行中、愛犬の身体の下に柔らかすぎるマット等を敷くと車酔いしやすくなりますので、敷物は薄いタオル等にとどめましょう。愛犬と車で遠出する際は、なるべく車が揺れないよう愛情運転に徹することが鉄則です。

■ およそ2時間を目安に愛犬の排便排尿の時間を確保しましょう。特に高速道路が渋滞している時は、予定より時間がかかることになっても、こまめに休憩時間を確保しましょう。そのためにも時間に余裕をもって行動することが大切です。

■ 暑い日は絶対に車に愛犬を残さないようにしましょう。日陰はすぐに日向になります。

宿泊施設入室前後のポイント

■ 入室前に愛犬の排便排尿を済ませておきましょう。

■ 入室時は必ず汚れた足や身体を拭きましょう。

■ 入室直後はリード着用のまま室内の段差や危険物、窓の開放等を把握し、安全を確認することが重要です。特にコテージタイプの宿泊施設は玄関やテラスから出るとそこは「外」です。呼び戻しのきかない愛犬を捕まえるのは至難の業となりますのでご注意ください。

■ 入室したらすぐに自由飲水できるよう新鮮な水を用意しましょう。

■ 落下防止策のないテラスが多いので、愛犬をテラスにノーリードで出す時は事前によくチェックしておきましょう。

宿泊中の注意

■ 宿泊施設が用意したヒト用の食器は、たとえ愛犬が溺愛の対象であったとしても、愛犬に利用させないようにしましょう。

■ 愛犬を風呂場で洗わないようにしましょう。排水経路は毛詰まりを防ぐ作りになっていませんので、施設に迷惑を掛けてしまいます。

ドッグ可レストランご利用の注意

■ レストランに入る前に必ず愛犬の排便排尿を済ませておきましょう。

■ 愛犬が吠え続ける時は、落ち着かせるか自室に連れ帰る対策が必要ですが、少し吠えただけで飼い主が大騒ぎするのはやめましょう。飼い主の興奮した声は愛犬の吠えを助長することになります。少しくらいの吠えに対しては、声を掛けたり、撫でたり、見つめたりといった反応をしない方が往々にして早く収まります。まずは無視してみましょう。

■ イヌ用食器が用意されていないからといって、ヒト用の食器を愛犬に舐めさせることがないよう注意しましょう。

■ イヌ用のイスを用意しているところも用意していないところもあります。それぞれのレストランにはそれぞれの事情やルールがありますので、不満を持たずに素直にレストランのルールに従いましょう。

ドッグランご利用の注意

■ 先客がいる場合は、柵の外から入場していいか声を掛けましょう。

■ 他のイヌと仲良くできない子やしつこすぎる子などを遊ばせている時に他のイヌが入場しそうになったら、リードをつなぐなどすぐにコントロールできる状態にしておきましょう。

■ いきなりノーリードにせず、危険箇所はないかフンなどが放置されていないかなど、まずはご自身の眼で確認するようにしましょう。

■ 出入口の二重ドアは開けっ放しにせず、必ず一箇所ずつしっかりと閉めるクセをつけましょう。

■ ドッグランはすべて自己責任で遊ばせる場所です。他のイヌに攻撃されて傷を負ってもご自身の責任だと認識した上で慎重に遊ばせましょう。

■ ドッグランはすべて自己責任で遊ばせる場所です。他のイヌを攻撃する可能性のあるわが子が攻撃した時はご自身の責任だと認識して慎重に遊ばせましょう。

■ イヌ同士の咬傷事故などは飼い主同士で解決しましょう。

帰宅時の注意

■ 忘れ物がないか、冷蔵庫、洗面所、トイレ、お風呂、ベッドの下、ふとんの間、靴箱などを何度も確認してください。特にドッグランや室内ケージに愛犬を置き忘れて帰らないよう注意しましょう。

■ 使用した食器や寝具は戸棚や押し入れにしまわないようにしてください。ゴミは戸棚や押し入れなどに隠さないで、必ず所定のゴミ箱や集積所に持ち込むかご自宅まで持ち帰るようにしてください。

■ 宿泊施設によって持ち帰ってもよいアメニティグッズなどが決められている場合もありますが、テレビや冷蔵庫、ドライヤーなどはもちろんのこと、トイレットペーパーやティッシュをまるごと持ち帰らないようにしてください。

では、Bon voyage!

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